視線 アンコールワット

 

 

崩れて積み重なった石塊を乗り越え、遺跡に絡みついた榕樹をくぐり、そんなふうに遺跡の中を歩いていたとき誰かの視線を感じた。
周りを見ても誰もいない。
変だなと思いながら目の前の石塊を超えようと脇に生えていた樹の幹に手をかけたら目が合ってしまった。
「あ、どうも」と思わず挨拶。
それくらい優しい表情をしてそこに溶け込んでいたのだ。

(タ・プローム遺跡 / カンボジア / 2006)
 ~写真展 アジアのかけら3より~


コメント(閉):2

kiyomi 2010/10/17

写真展“アジアのかけら3”を見せてもらいました。
どれも素敵な写真ですね。

日没後のアンコールワットや香港のネオンなどすごくきれいでした。
子供たちの笑顔もすごくいきいきとしていて、こっちも笑顔になりました。

こんなに素敵な時間を切り取れる旅行に同行させてもらいたいです。

kidai 2010/10/18

♪ kiyomiさん
コメントありがとうございます。このサイトの初コメントです!
香港ネオンに注目していただけるなんて、少しマニア向けの写真だったので嬉しいです。
僕の旅は迷って歩いてばかりなので大変ですよ(笑)。