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アジアのかけら2011_中国雲南編 フォトリポート_07 江城~孟力連

2011-03-07 23:19 江城 / 中国雲南省

 雲南省の南にある江城という町に来ています。
 元陽新街バスターミナルから緑春行きのバスに乗り山道を走り、緑春で江城行きのバスに乗り換え、元陽を出発してから約11時間の道のりでした。
 目的地は普アル(さんずいに耳)か景洪だったのですが、ベトナムやラオスに近い山道を走るのは時間が掛かるため、1日ではここまでしか行けないようです。
 町の看板に「3つの国が1つに集まる町江城へようこそ」ということが書いてあり、この県は中国とベトナムとラオスに接しているんですね。
 確かにこの辺りの山の土は元陽辺りとは違い、ラオスやタイ、カンボジアの大地のような赤土になってきています。

 それにしても中国人民のマナーというものはひどいですね。
 バスの中で平気でタバコを吸いますし、痰は吐くし(もちろんバスの中にです)、ヒマワリの種などを食べようものなら足元は種の殻だらけになってますし。
 東南アジアの国でバスの中でタバコ吸う人なんていません。きちんと休憩中に外で吸ってますし、道を歩いてても痰を吐く人はあまりいません。
 経済が急成長し暮らしが豊かになっていっても、こういう状況ではまだまだ国として見直さなければならないことはありそうです。 指導部は民主化を阻止するため情報を制限したり、各地に漢民族の町を作り民族固有の文化習慣を軽視して漢化する前に、まずは自国の人民の衛生観念やモラル、社会的なマナーを徹底的に叩き直して良き考え方を植え付けて欲しいものです。
 町のあちこちに衛生的に優れた町にしましょうとか、文明的な生活をしましょう、という看板を掲げているんですから。

 写真は元陽の朝に現れた雲海です。

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江城・中国雲南省

2011-03-07 23:19 孟力連 / 中国雲南省

 8時のバスで江城を出発し、普アル(さんずいに耳、お茶で有名なプーアル)でバスを乗り換え、19時前に孟連という町に着きました。
 元陽からはずっと棚田や段々畑が広がっていて、平地には平地、山には山に適した作物の栽培方法を考えきた結果が景観に表れたものなのでしょう。でも元陽ほど綺麗な棚田はほとんどありませんでした。

 孟連は雲南省の南東にあり、正式には孟連タイ族ラフ族ワ族自治県といい、ミャンマーと国境を接しています。
 この辺りまで来ると家の屋根が中国風の瓦葺きだけど端の方にタイやラオスに見られるような角みたいな飾りがあったり、何より人々の肌の色や顔立ちが今まで以上に濃くなっています。気温も大分高くなってきました。
 さらに南の西双版納(シーサンパンナ)地方へ行くと、木造高床式の家が見られるようになるみたいです。

 2日間も移動が続くと肩が凝ります。
 この辺りは山沿いの曲がりくねってアップダウンの道路ばかりなので、実際の距離よりも時間がかかってしまいます。
 また、たまに事故渋滞が発生するため余計に時間が取られてしまいます。
 写真は今日の事故渋滞待ちの様子です。昨日も事故渋滞に遇いました。
 どちらも死亡事故ではありませんでしたが、どのバスもトラックも、いつぶつかっても不思議ではないような運転です。

 前の席には乗りたくないですね…。

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孟力連・中国雲南省